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2026.11.05NEW
共用部分の設備、更新はいつ?「目安」と「見極め方」
みぞえの馬場です。ファジーダイエットを開始しました。夜の20時を目安に翌日12時までは水分以外固形物は摂取しないというものです。筋力を落とさずに継続することが目標です。
さて今回は、
1. まずは一覧:設備ごとの更新・修繕の目安
設備ごとの目安は、次のとおりです。
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設備 |
更新・修繕の目安 |
押さえておきたいポイント |
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受水槽 |
更新目安は25年(FRP製の設計耐用年数は15年) |
延命補修をしつつ更新計画を準備。 |
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給水ポンプ |
10年でオーバーホール、20年で取替( |
異音・振動・圧力の不安定さが出たら前倒しで検討。 |
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エレベーター |
15年で補修、30年で取替(同上)。 |
保守部品の供給は標準生産終了後20年が目安(三菱電機の案内) |
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屋上防水 |
補修・修繕12〜15年、撤去・新設24〜30年(国交省) |
雨漏りしてからでは内装・テナント対応まで費用が膨らむ。 |
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外壁塗装 |
塗替え12〜15年(国交省) |
タイルの浮き・シーリングの劣化も併せて点検。 |
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自動火災報知設備 |
受信機15年(電子部品が少ない型は20年)、煙感知器10年、 |
法定点検(機器点検は半年ごと、総合点検は年1回) |
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給排水管 |
取替40年(自治体の長寿命化計画の例) |
赤水・漏水・排水の流れの悪化が出たら更生工事も含めて検討。 |
※いずれも目安です。使用頻度、設置環境(雨風・塩害・湿気)、
2. 受水槽:止まると建物全体に影響する設備
国土交通省の長期修繕計画ガイドラインでは、
見落としがちなのが設置年です。メーカー資料によると、
3. エレベーター:更新判断のカギは「部品供給」
共用部で最も費用が大きくなりやすいのがエレベーターです。
判断のカギになるのは、
なお、エレベーターの法定耐用年数(減価償却の年数)
4. 防水・外壁:雨漏りが出る前に
国交省のガイドラインでは、屋上防水は補修・修繕が12〜
屋上防水や外壁の劣化は、室内の雨漏りとして表に出てからでは、
5. 消防設備:法令対応と更新時期
自動火災報知設備は、部位ごとに更新の目安が異なります。
消防設備は法定点検(機器点検は半年ごと、総合点検は年1回)
6. 「更新のサイン」を見逃さない
年数に加えて、次のようなサインが出たら、
7. 受水槽の法定清掃・検査も判断材料に
受水槽の有効容量が10立方メートルを超える施設は「
まとめ:更新時期をずらして、資金負担をならす
設備更新は、時期を決めて積立・予算化しておくことで、
建物の負担をより軽減することができます。
それでは、また来月更新します。
参考
・積水化学工業「タンクリニューアル」資料(国交省 長期修繕計画ガイドライン引用)
・国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」改訂資料(
・一宮市 公営住宅長寿命化計画資料(給水ポンプ・エレベーター・
・三菱電機「エレベーター保守部品供給のご案内」
・パナソニック「自動火災報知設備の更新目安」
・東京都保健医療局「簡易専用水道」、
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