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2026.07.05NEW

令和8年分路線価公表 福岡県内は平均4.2%上昇

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ワールドカップもいよいよラウンド16となりましたね。
日本はブラジルに負けてしまいましたが、最後まで懸命に戦う姿に感動し、元気をもらいました。

さて、7月1日、国税庁より令和8年分の路線価が公表されました。
路線価は相続税や贈与税の算定基準となるほか、不動産市場の動向を知るうえで重要な指標の一つです。

【主なエリア】
 路線価の価額(1平方メートル当たり) 
 (カッコ内は対前年変動率)
・東京都中央区銀座5丁目「銀座中央通り」5,336万円(11.0%増)
・大阪市北区角田町「御堂筋」2,120万円(1.5%増)
・横浜市西区南幸1丁目「横浜駅西口バスターミナル前通り」1,760万円(1.4%増)
・名古屋市中村区名駅1丁目「名駅通り」1,304万円(1.2%増)

【福岡県】
 路線価の価額(1平方メートル当たり) 
 (カッコ内は対前年変動率) 

・福岡市中央区天神2丁目「渡辺通り」992万円(2.5%増) 

・福岡市博多区博多駅前2丁目「住吉通り」744万円(0.9%増) 

・福岡市早良区西新4丁目「明治通り」160万円 (9.6%増) 

・北九州市小倉北区京町3丁目「平和通り」94万円(4.4%増) 

・福岡市東区千早4丁目「千早並木通り」83万円(5.1%増)

上昇率1位(福岡県)
・春日市春日原北町3丁目「春日原駅前通り」58万円(16.0%) 


今年の福岡県内の平均路線価は前年比4.2%上昇し、全国平均(2.9%)を上回る伸びとなりました。

県内最高路線価は、福岡市中央区天神2丁目「渡辺通り」で、1㎡あたり992万円(前年比2.5%増)となり、
46年連続で県内最高額を記録しました。天神ビッグバンなど再開発の進展を背景に、商業地として高い評価を維持しています。

福岡市内はこれまで大幅に上昇してきた事もあり、上昇ペースはやや落ち着きつつあるものの、
交通利便性の高い近郊エリアでは地価の上昇が目立っています。

県内で最も上昇率が高かったのは、春日市春日原北町の「春日原駅前通り」で前年比16.0%増となりました。
春日原エリアでは、西鉄春日原駅の高架化や駅前広場の整備、駅ビルの開業など再開発が進んでおり、
駅直結型商業施設「レイリア春日原」の開業により、買い物や飲食など日常生活の利便性が大きく向上しました。
こうした再開発に加え、西鉄天神大牟田線とJR鹿児島本線(JR春日駅)のダブルアクセスという交通利便性も評価さ
れ、住宅需要の高まりが県内トップとなる16.0%の路線価上昇につながったと考えられます。

今後は、福岡市中心部まで概ね30分圏内程のエリアでは引き続き地価の上昇が期待される一方、
それ以外の地域では伸びが緩やかになる可能性もあり、地域ごとの差がより鮮明になるという予想もされています。

不動産の売却や購入を検討する際には、路線価だけではなく実際の取引価格や地域ごとの市場動向を踏まえた判断が重要です。
売却・購入・相続など、不動産に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社みぞえ 古村

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