先日、不動産コンサルティング技能試験を受験してきました。
試験会場の独特の緊張感と、4時間（択一式2時間、記述式2時間）という長丁場を乗り越えた達成感と受験者から放たれる刺激でやはり勉強はしないと
いけないなと感じた週末でした。
事業、経済、金融、税制、建築、法律…と、本幅広い分野が出題されるこの試験。宅建士の知識をベースに、さらに深く、複合的な視点が必要だと改めて痛感しました。
特に、記述式での実務的な応用力が試される問題は、これまでの学びをどう活かせるか問われているようで、、、難しかったですね。
ただの知識ではなく、「どうコンサルティングするか」という視点が問われる問題が多く、この資格が目指す「公認 不動産コンサルティングマスター」としての役割の重要性を実感しました。より専門的で、お客様の多様なニーズに応えられるプロフェッショナルになれると思うと、試験勉強にも熱が入ります。
合格ラインには届いているかは厳しいですが、今はただ結果を待つのみ。
受験された皆様、本当にお疲れ様でした。一緒に良い結果を迎えられますように！