今日は春の陽気で、天神の街も多くの人で賑わっていました。

特に海外からの観光客が多く、福岡の街の元気を物語っています。

 

先日、地価公示の公表があり、福岡県は全用途を合わせた上昇率が全国1位でした。

そして福岡市の地価の上昇率は住宅地、商業地ともに都道府県庁の所在地でトップだったようです。

ちなみに

■福岡県の商業地　上昇率トップ「博多区竹丘町2丁目」

　・・・上昇率21.6％

西鉄天神大牟田線の新駅「桜並木駅」の開業で価値が上がる

 

■福岡市の住宅地　地価公示価格トップ「中央区大濠1丁目」

　・・・114万円/㎡（約376万円/坪）

大濠公園そばで居住以外でも投資エリアとして依然人気が高い

 

■福岡市の商業地　地価公示価格トップ「中央区天神1丁目」

　・・・1,180万円/㎡（約3,900万円/坪！？）

天神ビッグバンの影響で価格が高騰しているにも関わらず開発を牽引している

 

以前から福岡の不動産はバブルだと不動産業者の中で良く聞かれ、近いうちに価格は高止まりするだろうと噂されていました。

噂は所詮噂であって、今でもこのような状況が続いています。

不動産の活況が街の元気を物語っているのがよく分かります。

 

この元気な福岡で不動産を買いたい・売りたいなどご相談がありましたら、ご連絡お待ちしております。

 

営業担当　荒木