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2024.03.02
令和6年は固定資産税の基準年度(評価替え)です。
令和6年は、3年に1度行われる固定資産税の評価替えの年になります。
最近の新聞記事を見ていますと、「福岡の地価上昇で市税収入は過去最高」
という記事を見ました。人口増加や再開発がらみの地価上昇に伴う固定資産税増加も
背景にあるようです。
不動産に関わる者としましては、不動産市況の好調は嬉しいものの、保有に係る経費は
なるべく抑えたいものです。土地の固定資産税に関しましては、過度の負担を和らげるために
負担調整措置なるものがとられています。そのような中で
前回の基準年度(令和3年)はコロナ特例もあり、評価額の上昇があっても実際の税率計算の
元となる課税標準は据え置きにされる特例により、固定資産税も実質据え置きとなりました。
令和4年度は、令和3年の特例はなかったものの、令和3年の改定された評価額の5%加算と
されるところ、2.5%加算となり負担軽減となりました。
本年は、税負担額も気になるところですが、評価額の数値も改めて確認を行いたいと思います。
弊社では、福岡市を中心に資産価値の高い物件も積極的に購入検討しています。
お気軽にご紹介ください。
株式会社みぞえ 不動産管理部より
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